たじま医院(医療法人 翠宏会)/内科/小児科/婦人科/糖尿病専門外来/健診・がん検診/点滴療法/禁煙外来|豊島区池袋

点滴療法

点滴療法・・・たじま医院(内科/小児科/婦人科/糖尿病専門外来/健診・がん検診/点滴療法/禁煙外来)豊島区池袋
点滴療法

現時点においておこなえる最良の予防療法・代替統合医療の一つ,点滴療法

点滴療法は、いずれも現時点においておこなえる最良の予防療法・代替統合医療の一つです。
より積極的に健康をもとめ、同時に疾病リスクを回避していくための有効なツールといえます。

点滴療法診療時間

時間/曜日
9:00~12:00
15:00~18:00 × ×

■休診日 日曜・祝日
初診の方は水曜日 午後においでください。 お問合せ:03-3971-0388

点滴療法

当院では、以下の点滴療法を行っています。

超高濃度ビタミンC点滴
現在、がんの標準的治療は手術、抗がん剤、放射線療法の3つです。
しかしながら、進行がんやある種のがんではこれらの治療のみでは有効ではない場合があることもまた事実です。
当クリニックでは、現在受けられている標準的な治療以外にあきらめないがん治療として超高濃度ビタミンC点滴療法をおこなっています。
●適応疾患
がん、がんの再発予防、がん発症リスクの軽減、標準療法のおける 副作用の軽減、ウィルスなどに対する免疫力強化
●超高濃度ビタミンC点滴とは?
米国国立衛生研究所(NIH;日本の厚生労働省にあたる公的機関)は、2005年に衝撃的な発表をしました。
「高濃度のアスコルビン酸(ビタミンC)は選択的にがん細胞に対し死滅作用を示し、正常な細胞には活性化作用を示す」というものでした。
この発表は、医学界に大きなインパクトを与えました。
ビタミンCには強力な抗酸化作用があることは既に知られています。
ビタミンCを大量に短時間に体内にいれることで、血中のビタミンC濃度は急速に上昇します。
体内で高濃度になったビタミンCは、細胞周囲において自らが酸化することで強力な抗酸化作用を起こすと同時に、大量の過酸化水素が発生します。
この過酸化水素が、がん細胞に取り込まれ、がんを死滅させます。
一方、正常な細胞はカタラーゼという酵素(細胞を過酸化水素から守る働きのある酵素でがん細胞はこの酵素の活性が低下しています。)により過酸化水素の影響はうけません。つまり、がん細胞に対して選択的に攻撃性が強いことが特徴といえます。
現在、米国国立がん研究所(NIC)、カンザス大学、トーマスジェファーソン大学ほか、日本では東海大学医学部においてがん手術後の再発防止、がん治療の新たな補助療法として治験が進められています。
●投与法
それぞれの方の状態に応じ投与量は異なります。
ビタミンC量は、15gから徐々に最適な量まで増量していきます。
各種ビタミン、ミネラル等を調合した超高濃度ビタミンC点滴液を1~2時間で点滴投与します。
がんの治療の場合、一般的には週2~3回の点滴を行い、効果を確認しながら投与量を調整します。
術後の再発予防では同様の超高濃度ビタミンC点滴を、週に1~2回点滴となります。

マイヤーズ・カクテル(疲労回復点滴)
米国メリーランド州の医師John Myersが約30年以上前から慢性疲労、喘息、片頭痛などに対し処方していた点滴がありました。
この点滴を改良したものが現在アメリカを中心に、感冒症状、疲労回復、免疫力強化、喘息、うつ病、そしてアスリートの運動機能向上などを対象に点滴投与されているマイヤーズ・カクテル(疲労回復点滴)です。
●適応疾患
慢性疲労症候群、気管支喘息、アレルギー性疾患、片頭痛、耳鳴りなど
●投与法
各種ビタミン類、ミネラル、グルタチオンなどを配合した点滴を15~30分かけ点滴します。

グルタチオン点滴療法
パーキンソン病は、多くは高齢者に発症し日本においては65歳以上の人口の約0.2%に見られる病気です。
はっきりした原因はいまだ不明ですが、中脳の黒質からのドパミン分泌が減少するために、神経伝達がうまくいかず円滑かつ迅速な運動がしづらくなるとされています。
一方、グルタチオンという物質は抗酸化作用を持つ物質で、人の脳内で発生する活性酸素を除去し、脳の神経細胞を守る重要な働きをしています。パーキンソン病に罹っている方は脳内のグルタチオンの量が著明に減少していることがわかっています。
このことに着目したイタリアのSassari大学の研究チームが、パーキンソン病の患者さんにグルタチオンを点滴したところパーキンソン病の症状(手足の振戦、筋硬直、動作緩慢、歩行障害が著明に改善された例が
あり、この療法が注目されるようになりました。
●適応疾患
パーキンソン病
●投与法
パーキンソン病の状態によってグルタチオンの量、治療回数は変わります。
一般的にはグルタチオンなどを含んだ点滴液を30~60分かけて点滴します。
尚、超高濃度ビタミンC療法との同日の併用はできません。

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点滴療法のよくある質問

よくいただくご質問をまとめました。ご参照ください。
超高濃度ビタミンC点滴療法についての Q&A

Q1.副作用はありますか?

Answer:
副作用はほとんどありません。
むしろ、正常細胞の活性化がおこり免疫力の向上や代謝亢進がおこり疲れずらい、風邪をひきづらくなった、またアンチエイジング効果、美白効果なども期待されます。

Q2.治療中、食事など注意することはありますか?

Answer:
召し上がるものについては特に制限はありません。ただ、のどが渇くことが多く点滴中は飲水を心がけてください。

Q3.どんなガンに効果がありますか?

Answer:
米国では悪性リンパ腫、乳がん、子宮頸がん、卵巣がん、大腸がん、肺がん、前立腺がん、膵がん、膀胱がん、腎臓がんに対し治療効果が報告されています。
しかし、その医学的根拠は十分に確立されていません。しかしながらカンザス大学がんセンター、ジェファーソン医科大学ではがんの治療法として採用されています。

Q4.通常のがん治療中に超高濃度ビタミンC点滴はうけられますか?

Answer:
通常のがん治療中の方でも、超高濃度ビタミンC点滴を行なうことは可能で現時点において、超高濃度ビタミンC点滴療法はがん治療の補助療法です。
したがって標準的療法にて治療されている方は、その治療は継続されたまま超高濃度ビタミンC点滴を併用することになります。
(併用の場合、抗がん剤の投与の前に超高濃度ビタミンC点滴を行うことが良いとの報告があります)

Q5.超高濃度ビタミンC点滴療法は抗がん剤の作用を弱めると聞いたのですが。

Answer:
確かに様々な意見はあります。ビタミンCは抗がん剤の作用を減弱する可能性がある、とお考えの方もいらっしゃいます。ただはっきりとした確証はないようです。逆に、ビタミンCは抗がん剤の作用を増強し、副作用を軽減する効果があるという報告多くあるのも事実です。
当院としては、可能性がある療法と考え導入しています。また患者さんには最新の情報も提供しながら納得のいく治療を目指しています。

Q6.副作用についてはどのように考えていますか。

Answer:
副作用はほとんどないといえますが、まったくないわけではありません。当院では初診時に丁寧に問診を行い、また予防できうる副作用については可能な限り予防に努めています。
また副作用の一部は、点滴製剤に含まれている防腐剤によるものである可能性があるためビタミンCについては、世界で最も多く使用されている防腐剤の添加されていない無添加のビタミンCを使用しています。

Q7.超高濃度ビタミンC点滴療法に適さない人は?

Answer:
心機能や腎機能の低下されている方、透析治療中の方、ある種の遺伝性疾患をお持ちの方は、治療を受けることができません。

Q8.がんの治療以外(がん予防、アンチエイジング、美白など)には超高濃度ビタミンC点滴療法は受けられませんか?

Answer:
ご希望に応じ対応いたします。ただしこの場合、ビタミンCの濃度についてはご相談の上、決定させていただきます。

Q9.癌の予防に、超高濃度ビタミンC点滴をおこなうことがあると聞いたのですが?

Answer:
理論上は効果があると考えます。ご家族でご両親に癌の方がいる場合には、月に2回。
片方の親に癌の方がいる場合は、月に1回。両親ともがんの方はいないが、予防的に受けたい場合には2か月に1回、超高濃度ビタミンC点滴療法を受けられるのがよいかと思います。

マイヤーズ・カクテル(疲労回復点滴)についての Q&A

Q1.にんにく点滴とどちらが効きますか。

Answer:
効果のついては数値化ができないため厳密な比較は難しいと思います。ただ、個人差はあるとは思いますが点滴の内容を考えると、マイヤーズ・カクテルのほうが効果が高いと思います。
また、お受けになった患者さんの話しを伺ってもマイヤーズ・カクテルのほうが印象は良いようです。

Q2.副作用はありますか。

Answer:
大きな副作用の報告はありませんが、血管痛、低血圧、低カルシウム血症などの報告はあります。
副作用とまではいいませんが、人によっては熱感を感じることがあります。

Q3.どれくらいの頻度で受けることができますか。

Answer:
当院では各々の方に対して、その状況に応じ内容を調整しながら投与していきます。
したがいまして、週1回から4回程度まで行うことが可能です。

グルタチオン点滴療法についての Q&A

Q1.パーキンソン病の治療薬はやめなくてはいけませんか。

Answer:
作用機序が異なりますので、治療中もパーキンソン病の薬の内服は継続してお飲みください。

Q2.どれくらいの頻度で受けることができますか。

Answer:
初めは、週3回程度おこなうことが理想的です。最初の効果判定までには、すくなくとも1か月かかるとお考えください。


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